宝町の守り神

お花茶屋駅の南側の町名は「宝町」といいます。
江戸時代初期頃にできた「宝木塚村」に由来します。
今でも小学校の名前に「宝木塚」の地名が残ってます。

北側には商店街があり、ふるさとまつりが開催されるなど表舞台にあがることが多く、
地名も白鳥とか、お花茶屋とかかわいいから？華やかな印象があります。
それに対して宝町側はただひたすら住宅地といった感じで地味な印象が否めません。
とは言え、私の実家は宝町ですし、狭い道がうねうねして迷路のようなこの町が
大好きだったりします。

そんな地味な宝町の鎮守様が宝町八幡神社です。


縁起とか調べようと思って検索していたら「忘れられた感のあるうらさびしい神社」的なことを
書かれてましたね（笑）。

あえて引きで。
私の好きなアングル。


でもそこが良かったりして。
上記のような書き込みをされた方も「そこが好き」らしいです（笑）。

しかし、この神社「忘れられた風」でも本当に忘れられてしまっているわけではなく
しっかり町の鎮守様として機能しております。
年末の年越しの時には行列ができてたりして・・・・。
このブログでも紹介してたかな？

そして今年は三年に一度の例大祭の年でございます！！


神輿の担ぎ手大募集中です！
宝町住民の方！是非チャレンジです。

それにしても１０月３日・４日の祭りの為に神輿担ぎの練習が５/１０～・・・・。
本気ですね～～～。



H27.4.23　18：34
さくま
都商事株式会社/フィールズお花茶屋店　株式会社都通商
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